メラトニンで快眠|目指せストレスFREEの安定生活

20代から低下するメラトニンの重要性を説明します。

メラトニンは重要ホルモン

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今でこそメラトニンは睡眠に関係のあるホルモンとして有名になっていますが、最初から睡眠に関連するホルモンを見つけ出そうとしていて発見されたわけではありませんでした。
このホルモンが発見されたのは、1950年代の終わりのことです。
発見者の名は、アーロン・ラーナー氏といいます。
彼は、アメリカ合衆国にあるイェール大学病院の皮膚科に所属する医師でした。
彼は当時、皮膚の色を変化させる作用のあるホルモンに興味を持って研究を行っており、メラトニンを発見する数年前には、皮膚の色を暗い色に変化させるホルモンを発見していたのです。
それで、今度は皮膚の色を明るい色に変化させるホルモンを見つけ出そうと研究を重ねていました。
その研究の中で、松果体で作られているホルモンが目的のホルモンなのではないかという考えに至り、このホルモンの抽出が行われました。
そうして抽出されたホルモンが、メラトニンだったんですね。
抽出されたホルモンは、効果を確認するために集められた治験ボランティアたちに注射で投与されたんです。
すると、ホルモンが投与されたボランティアの人々のほとんどが眠り込んでしまいました。
この結果を受けて、このホルモンには人を眠りに導いたり、人をリラックスさせたりする効果があるようだということが判明したのです。
その後、多くの研究者によって、メラトニンについての研究は続けられました。
松果体に光を感知する機能があることや、周囲に光がどの程度あるかによってこのホルモンの生成量が違ってくること、このホルモンがトリプトファンという成分を材料として酵素反応を4段階経て生成されることなど、ホルモン生成のメカニズムが着実に解明されてきたのです。
もちろん、ホルモンのもたらす効果についても研究が重ねられました。
当初の目的であった肌の色を明るくする効果が確認された他、生物の体内時計を調整する効果や、網膜において視覚機能の調整を行う効果などが確認されたのです。
近年では、抗酸化作用や免疫機能の調整作用があることが発見され、これらの作用を医療現場で活かしていくための研究が盛んになっています。
具体的には、卵を酸化ストレスから保護することで不妊治療に役立てたり、脳細胞の酸化を防ぐことで痴呆や認知症などの予防に役立てたり、免疫力を高めたり抗がん剤の副作用を緩和したりすることでガン治療に役立てたりしようという研究が行われているのです。
また、抗酸化作用はアンチエイジングにも役立つということで、美容面でメラトニンを活かすための研究も行われるようになっています。